広島市西区のお父さん日記

広島市西区に住むお父さんの日常

野口健さんを動かしたシェルパの恩返し

   

熊本の震災のときに、野口健さんが中心となって、テント村の支援をしたことをニュースで知りました。

 

野口健さんらしい素晴らしい支援だなーと感心していましたが、先日、ラジオで野口健さん自身がそのときの事を語っていました。(2016/6/15 ザ・ボイス 有本香×野口健 特集「激論ダブルアタック!~熊本地震・被災地での支援活動~」)

 

 

昨年4月に、ネパールで大規模な地震が発生しました。

 

ヒマラヤにいるときに被災した野口健さんは、その夜にシェルパの村を訪れ、惨状を目にしました。

 

ネパールでは81年ぶりの地震だったようです。

 

そのためほとんどのネパール人は地震を経験したこともなく、パニックに陥っていたそうです。

 

余震も多く、次々と家が壊れていき、怖くて家には入れない状況を目の前にして、安心して眠れる場所を確保する必要を感じた野口さんは、インドのテントメーカーにお願いして大型テントを作ってもらいました。

 

それをヒマラヤの村々に大量に届けてテント村を作ったそうです。

 

昨年ずっとネパールに通い、被災者と向き合い、支援活動をしてきた野口さんですが、今回の熊本地震があった時には、少し逡巡したと正直な気持ちを話しています。

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「現場に通うっていうことは悲しみと向き合うんですよね。向き合い続けるっていうのはエネルギーが要るんです。」

 

「去年ずーっと向き合ってきて、正直、疲れてたとこがあったんですよ。」

 

熊本で地震が発生した時にはすぐには動けなかったそうです。

 

「スタッフに3日くらいは行かない言い訳をしてたんですよ」

 

「そしたらヒマラヤのシェルパたちからいっぱい連絡が来たんですよ」

 

野口さんは、ネパール地震の時にヒマラヤ震災基金を立ち上げ、1億1千万位集めて、テントなどの支援を行いました。

 

日本人に助けてもらったことに対する恩返しとして、シェルパたちが5万円とか6万円とかを(1ヶ月の月給分だそうです)振り込んでくれたというのです。

 

「頭ガーンと殴られた気がして、それで、じゃあ腹くくってやるかという気になったんです」

 

有本さんから、ぜひ東京都知事に、と言われていた野口さんですが、こういう行動力のある人になってほしいですね。

 

テント村については、総社市との連携の話もありました。

 

 

 

 

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